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在宅電話オペレーター(CAVA)の
就業支援
在宅就業に直接つながるICT人材育成モデルにより、
ICTスキル習得と就業を
セットで提供することで、地域住民の経済的自立を支援。
日中帯に自宅を離れてフルタイムで就業することが難しいひとり親家庭などに対し、家庭と仕事の両立が図りやすい在宅就業スタイル拡大のための環境を整備。ICTスキル習得、参加者の職業訓練、事業運営、就業機会の提供などを一体的に提供し、在宅電話オペレーター(CAVA※)就業を目指します。
特長
- 自分の都合に合わせて働くことが可能
- 在宅電話オペレーター(CAVA)は、インターネット接続サービスに関するお問い合わせに自宅で応対する業務。通勤が不要で、自宅で自分の都合に合わせた時間に働くことが可能です。報酬は完全出来高制なので無理なく継続することができ、経済的な自立の実現につながります。
- 在宅での就業スタイル
- 自宅で仕事をする在宅就業スタイル。パソコン・電話回線・インターネットがあればできるお仕事なので、引っ越した場合でも継続して業務を行うことができます。
- パソコン初心者でも習得可能
- 座学の集合研修はもちろんのこと、e-ラーニング、遠隔指導などを効果的に組み合わせたプログラムを提供。到達度が十分でない受講者へのフォローも行い、初心者でも就業に必要なスキルを習得できます。
(※受講生の学習レベルに大きく依存します。)
- 研修修了者は全員が就業可能
- 所定の試験に合格した研修修了者で就業を希望する方は、全員在宅電話オペレーター(CAVA)として就業することができます。
導入までの主な流れ
1.企画・設計 | ![]() |
2.実施計画の策定・ 運用ルールの策定 |
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3.研修受講者募集、選考 | ![]() |
4.運用開始(研修) | ![]() |
5.CAVA就業 |
その他の活用例
- ICTスキルと在宅電話オペレーター(CAVA)に必要な知識・スキルを習得する職業訓練の実施
- 在宅電話オペレーター(CAVA)としての就業の提供
用語解説
※ CAVA(.com Advisor & Valuable Agent)
テレワークで業務を行うNTTコム チェオの在宅スタッフ。主な業務はインターネット接続サービスのテクニカルサポート。現在、全国約1,900人(CAVA:在宅電話サポートスタッフ約1,000人、フィールドCAVA(F-CAVA):訪問設定サポートスタッフ約900人)。インターネット検定「.com Master(ドットコムマスター)」合格者の中から、スタッフとして育成するため、全スタッフがICTスキル資格を保有。