みなさまのおかげで
20周年を迎えました
20周年の軌跡
NTTコム チェオの20年の歴史を振り返っていきます。
2000 | 9月 | NTTコミュニケーションズ株式会社として「在宅電話サポート業務(CAVA)」トライアル開始 | |
2001 | 5月 |
NTTコミュニケーションズ株式会社として「第1回インターネット検定 .com Master(ドットコムマスター)」 実施 |
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9月 | NTTコミュニケーションズ株式会社として「在宅電話サポート業務(CAVA)」本格開始 | ||
2002 | 11月 | NTTコミュニケーションズ株式会社全額出資により、インターネット検定の運営をはじめとしたICT教育、およびICTアウトソーシングを事業の柱としてNTTコム チェオ株式会社設立 | |
2003 | 4月 | 東京都千代田区(本社)および宮城県仙台市宮城野区(仙台コアコンタクトセンター)にて営業開始 | |
「訪問設定サポート業務(F-CAVA)」開始 | |||
7月 | 一般労働者派遣事業許可取得 | ||
8月 | 東京都港区に本社を移転 | ||
2004 | 10月 | 宮城県仙台市青葉区へ仙台コアコンタクトセンターを移転 | |
11月 |
社団法人日本テレワーク協会「第5回テレワーク推進賞」にてCAVAスキームが「テレワークの普及および マイクロビジネス・SOHOワーカー等を支援している企業・団体の部」で会長賞を受賞 |
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12月 | 仙台コアコンタクトセンター(OCNサービスセンター)が「HDIサポートセンター国際認定」を取得 | ||
2005 | 1月 | インターネット検定「.com Master」CBT(Computer Based Testing)方式開始 | |
2月 | 「情報セキュリティ研修」サービス提供開始 | ||
8月 | プライバシーマーク認証取得 | ||
10月 | 日本ユースウェア協会主催「2005年度ユースウェアコンテスト」にてCAVAスキームがユースウェア大賞を受賞 | ||
2006 | 6月 | 在宅スタッフ表彰式開始 | |
2007 | 3月 | 遠隔による在宅スタッフ研修本格開始 | |
7月 | 仙台コアコンタクトセンター24時間運用開始 | ||
10月 | 子ども向け学力向上教材「ドットコムキッズ」提供開始 | ||
東京法人コンタクトセンター開所 | |||
2008 | 6月 | ASP型児童見守りシステム「キッズパス」サービス提供開始 | |
9月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得 | ||
2009 | 3月 | インターネット検定運営に「.com Master BASIC(ドットコムマスターベーシック)」を追加 | |
12月 | ひとり親を対象としたCAVAスタッフ就業支援を開始 | ||
2010 | 4月 | 名護CAVAトレーニングセンター開所 | |
2011 | 4月 | 「オフィスITカウンセリングサービス」提供開始 | |
6月 | 情報交換コミュニティ「みんなのドットコムマスター広場」を開始 | ||
9月 | 株式会社リックテレコム主催「コンタクトセンター・アワード2011」にて審査員特別賞を受賞 | ||
2012 | 8月 | 会社分割により、NTTコム マーケティング株式会社へ販売推進事業を移管 | |
2013 | 4月 | ひとり親家庭を対象としたCAVAスタッフ就業支援を制度化し、通年募集を開始 | |
7月 | ICT支援員能力認定試験対応「コミュニケーション能力研修コース」開始 | ||
9月 | 「次世代育成支援対策推進法」認定マーク(愛称:くるみん)を取得 | ||
2014 | 10月 |
東京LCMセンター開所
「IT機器キッティング、運用管理(LCM:ライフサイクルマネジメント)」本格事業化 |
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2015 | 12月 | 札幌オフィス開所 | |
2016 | 2月 | 日本テレワーク協会「第16回テレワーク推進賞」優秀賞を受賞 | |
7月 | 企業情報化協会(略称:IT協会)主催、経済産業省後援「第3回サービス・ホスピタリティ・アワード」最優秀賞を受賞 | ||
2017 | 7月 | 働き方改革運動「テレワーク・デイ」に特別協力団体として参画 | |
11月 | 働き方の多様性を広げる取り組み「テレワーク月間」に参画 | ||
2018 | 3月 | 在宅型コンタクトセンターとして、アジア太平洋地域初となる「COPC®」認証取得 | |
7月 | 働き方改革運動「テレワーク・デイズ」に特別協力団体として参画 | ||
コンタクトセンターワールドアワード2018アジア・パシフィック大会 Home/Remote Agent部門金賞など 2部門受賞 |
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2019 | 7月 | 札幌センター、釧路センター開所 | |
コンタクトセンターワールドアワード2019アジア・パシフィック大会 Home/Remote Agent部門金賞など 2部門受賞 |
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12月 | コンタクトセンターワールドアワード2019世界大会 Home/Remote Agent部門金賞など2部門受賞 | ||
2020 | 10月 | リモートワーク制度開始 | |
2022 | 1月 | NTTドコモグループに参画 | |
7月 | 新生NTT Comグループ新体制スタート | ||
11月 | 創立20周年 |
20周年ロゴについて
ロゴが表現している意味、メッセージをご紹介します。
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このロゴは、コムチェオ設立20周年を表す「20」と、コムチェオのサービスマークであるリング、そして栄光や勝利を表す月桂樹を組み合わせたものです。一般社員応募作の中から、社内選考の結果選ばれました。
私たちは、創業20周年の一年間、このロゴの下で一丸となって力を合わせ、お客様の満足と、働き方を変えてゆく社会貢献に取り組んでまいります。
永年勤続者メッセージ
永年勤続者からの、メッセージを紹介します。
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“この20年、コムチェオの発展とともに私自身も成長できたことをうれしく思います”
NTTコム チェオが設立された時、本店は20人ほどの陣容で、ドットコムマスターの研修や、OCNテクニカルサポート業務を主力とする本当に小さな会社でした。NTT日比谷ビルの片隅で、不安でいっぱいの日々を送っていました。そのNTTコム チェオが、日を追うごとに拡張を遂げ、新しいことにどんどんチャレンジしていき、今や外資系ハイパースケーラーのコンタクトセンターを手掛けるまでに至ったことが、信じられないくらいです。今日から振り返ってみると、がむしゃらにわき目も振らず働いたこの20年間が、まるで夢のように過ぎ去っていったように思えます。
コムチェオの発展と一緒に成長できたこと、そしてこれからもコムチェオと一緒に成長していけることを、うれしく思います。この20周年を迎えるにあたり、私たちのとるべき行動を表す言葉の、頭文字をつなげて「PRIDE」という言葉を、コムチェオ社員の行動指針として選定しました。その言葉が示す通り、仲間たちと誇りをもって歩んでいきます。
ビジネス開発営業部
豊田 美登里 -
“本業を通じて社会貢献できることは、
コムチェオで働く社員にとって大変な誇りです”始まりは、10人にも満たないNTTコミュニケーションズ内の小さな一担当でした。ICT教育事業と在宅コンタクトセンター運営などのアウトソーシング事業を柱として、新たな会社を立ち上げることとなり、設立準備で皆忙しい日々を送っていたことが懐かしく思い出されます。
会社設立当初は、在宅型コンタクトセンターの例はなく、多くのメディアの皆さまから取材を受けました。在宅スタッフのご自宅での取材に同行すると、その度に「この仕事に出会えてよかった」「仕事と育児の両立ができ助かった」などといったお話を聞くことができ、大変嬉しく思ったものです。
「新たな就業機会を提供する」
「テレワークの推進により多様な働き方を実現する」
まさに本業を通じて社会貢献できることは、この会社で働く社員にとって大変誇りに思えることです。会社が20周年を迎えられましたのも、ひとえに会社設立にご尽力くださった方、関係会社の皆さま、全国の在宅・訪問スタッフの皆さま、これまで弊社事業に携わってくださった沢山の方々のご支援があったからに他なりません。 お一人おひとりのお顔を思い浮かべながら感謝の気持ちをお送りしたいと思います。
システム&スタッフマネジメント部
岩佐 知美
行動指針
20周年を迎えて行動指針を策定しました。
PRIDEの一文字一文字が、私たちのとるべき行動を表しています。
P.R.I.D.E with Happiness
- Professional
- お客様の期待を超える最高品質のサービスを追い続けます
- Respect
- 一緒に働く全ての仲間に敬意を払います
- Innovation
- 発想に限界を設けず、新しい価値を創造し続けます
- Diversity
- あらゆる考え方、価値観を受け入れ、それをチカラにかえてIT社会をサポートし続けます
- Energy
- 一歩前へ、誰よりも先へ、挑み続けます